CCMS Webでのみローカリゼーション用にマップをマークする
CCMS Webを使ってマップをローカライズした後、そのマップの今後のローカリゼーションにはCCMS Webだけを使わなければなりません。もしCCMS DesktopとCCMS Webの両方でローカリゼーションが有効であれば、CCMS Desktopでローカライズされるべきでないマップを示す方法が必要です。
CCMS Webにはこのような方法でマップをマークするための特別なメカニズムは含まれていませんが、いくつかの既存の機能を使って支援することができます。
注:
IXIA CCMS カスタマー サポートにご連絡の上、最適なプロセスを選択するためのサポートをご依頼ください。
考えられるアプローチは以下のとおりです。
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Authoring:loc-web
のように、新しいワークフロー ステータスを作成します。このステータスは、Authoring:done
と一致するように設定できます。次に、ローカライズのアクセス権を設定して、Authoring:loc-web
のマップでは使用できないようにし、LocalizeCCMSのアクセス権を設定して、Authoring:loc-web
のマップでは使用できるようにします。 - CCMS Webのみのローカライズを示す特定のラベルを使用し、このラベルを検索する手順を標準操作手順の中に組み込みます。