Structure ビューで、既存のオブジェクトをマップに追加できます。これにより、他のマップで作成したトピックを再利用したり、他のマップをサブマップとして追加したりすることができます。
マップが Map Editor でチェックアウト済みで、Structureビューで開いている必要があります。また、トグルは Edit に設定されている必要があります。
-
マップ内で、新しいオブジェクトを挿入する場所のすぐ上にある要素を見つけます。
-
Map Edit 列で、そのオブジェクトの をクリックし、Insert Objects を選択します。
-
以下のいずれかを選択します。
- 同じレベルにオブジェクトを追加するには、Same Level を選択します。
- 1 つ下のレベルにオブジェクトを追加するには、Sub Level を選択します。
Same Level は、平行な構造であり、兄弟関係として機能するものを整理するためのものです。
Sub Level は、子オブジェクトを親オブジェクトに追加するために使用されます。例えば、関連するコンテンツを高レベルコンセプトやトピックに追加します。
注: 1つのオプションが薄暗くなった場合、そのレベルにオブジェクトや要素を追加することはできません。
Insert Object ダイアログが表示されます。
-
結果ダイアログで、挿入したいオブジェクトを検索します。3 つのメインカテゴリでフィルターできます:文書タイプ、ステータス、ロック。
注:
をクリックして、新しいタブを開き、オブジェクトをプレビューします。
-
挿入するオブジェクトのチェックボックスをクリックします。
注: 複数のオブジェクトを選択できます。Insert の横の括弧内のカウンターは、選択したオブジェクトの数を追跡します。
-
Insertをクリックします。
New Elementダイアログが表示されます。
-
Element ドロップダウンリストから、追加する要素を選択します。
Elementドロップダウンリストには、現在の場所に挿入できる要素のみが表示されます。
注: 異なるタイプのオブジェクトを選択した場合、それらのオブジェクトはすべて選択した要素に対して追加されます。
-
Insertをクリックします。
オブジェクトは同じレベルまたはサブレベルに追加されます。