同じワークリストに複数のオブジェクトを追加する必要がある場合は、すべて同時に追加することができます。
指定ワークリスト内のユーザーグループによって共有されたオブジェクトのリストにアクセスできるため、役に立つと思う限り、そのワークリストでアクティブに活動することができます。グループ割り当てを追跡するために複数のオブジェクトを追加する必要がある場合は、一括処理を使用する必要があります。
複数のオブジェクトをワークリストに追加するには、
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ワークリストに追加するオブジェクトのタイトルの横にあるチェックボックスをクリックします。
一括処理バスケットは、選択したオブジェクトの総数を動的に集計するリボンとして表示されます。
注: 一括処理 バスケットには、異なる種類のオブジェクトを同時に入れることができます。
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リボンの アクション ドロップダウンリストから ワークリストに追加 を選択します。
リボンが更新され、追加可能なオブジェクトの数が示されます。
- オプション:
オブジェクトのリストを表示するには、リボンを展開して完全な 一括処理 バスケットが表示されます。状態列は、選択したアクションが関連オブジェクトで可能かどうかを示します。
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は、CCMSがオブジェクトを処理できることを示す
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は、CCMSがオブジェクトを処理できないことを示すため、スキップしてください
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続けるをクリックします。
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ワークリストに追加ダイアログで、関連するワークリストを選択します。
注: すべてのオブジェクトを複数のワークリストに追加したり、新しいワークリストを作成したりできます。
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保存をクリックします。
オブジェクトがワークリストに追加され、リボンが緑色に変わります。注:
新しいアクション をクリックすると、同じオブジェクトに対して別のアクションを実行することができます。
追加できなかったオブジェクトがある場合は、リボンは赤く表示されます。