Collaborative Reviewの出力を検証する
Collaborative Review (CR) の内容を、マップの旧スナップショット、承認、または別の CR などの別のオブジェクトと、CR プロセスの一環として選択したオーサリング サイクルまたは翻訳サイクルのいずれかで比較できます。
レッドライン比較を使用して、バージョン間のコンテンツの変更箇所をハイライト表示できるため、レビュアーはCRをすばやくスキャンして、どこが変更されたのかを確認できます。CCMS Web では、CR とやりとりする最も簡単な方法は、リアルタイムのオンライン・バージョンです。最新のコメントや回答を得るためには、画面を更新する必要があります。
注: レッドラインの比較は、使用しているバージョンによって異なります。
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7.1より前のバージョンでは、レッドライン比較は同じマップのCRのみを対象に作成できます。
- バージョン 7.1 以降、同じ言語のオブジェクトであれば、スナップショット、同じマップの承認、同じマップの以前のスナップショット、同じマップの CR など、既存のオブジェクトに対してレッドライン比較を作成できます。他の言語と比較するオプションはありません。
注: CRを作成する際に、レビューアーがダウンロードできる PDF を生成することもできます。レッドライン比較によるCRを作成した場合は、ダウンロードされた PDF に同じレッドライン比較が表示されます。
Collaborative Reviewの出力を検証するには、
- CRを生成するには、以下の手順を続行します。コラボレーション レビューを作成するを参照してください。
- レビュアーとして割り当てられた場合は、割り当てリストで CR を探し、ステップに従ってコメントを追加し、入力が完了したことをマークしてください。レビューに完了マークを付けるを参照してください。
- ライターとして、CR割り当ての完了を監視し、コメントとやり取りします。割り当ての完了をモニターする、割り当てられたCollaborative Reviewに取り組む および関連するサブトピックを参照してください。
- レビュアーに CR のコメントとあなたの更新を再査読してもらう必要がある場合は、Collaborative Reviewをレビューアーに送り返す を参照してください。
- オプション: ディスカッションの一環としてレビュアーと独立したEメールを送信するには、をクリックし、標準のEメール通知に従ってください。