オブジェクトのチェックイン時に変更を追跡する

IXIA CCMSのワークフロー設定によっては、オブジェクトをチェックインする際に、変更点の説明やトラッカーリンクの追加を求めるプロンプトが表示される場合があります。

Description of changes

Description of changes フィールドに短い説明を入力して、行った変更を説明することができます。入力した説明は、Revision History ページでリビジョンと一緒に表示されます。変更の説明は、特定の変更がどのリビジョンで行われたかを追跡するのに便利です。

Tracker link

バグ追跡システム (JIRA や Bugzilla など) を使用している場合は、Tracker link フィールドに修正するバグのバグ番号を入力することができます。

バグ番号を入力すると、バグ追跡システムでバグを開けるようリンクが作成されます。リンクは次のような場所に表示されます。

  • オブジェクトの Revision History ページ
  • オブジェクトが表示される Dynamic グリッド
注: オブジェクトがチェックインされるたびに異なるバグ番号が入力された場合、常に最後に入力されたバグ番号が表示されます。