条件付きコンテンツ
メタデータまたはプロファイリング属性を要素に追加して、出力中に要素に関する情報を指定したり、要素を含めたり除外したりすることで、コンテンツを条件付けることができます。
IXIA CCMSには2種類の属性があります。
- メタデータ属性は、出力フォーマット、分類、リンクなど、複数の目的に使用できる要素に関する追加情報を指定します。
- プロファイリング属性は、ディタバル ファイルとともに使用される場合、出力に要素を含めるか、除外するか、またはフラグを付けるようにマークします。
属性を管理・変更するには、2つのアクセス ポイントがあります。
- 属性サイドパネルでは、メタデータとプロファイリング属性の追加・編集が可能(ただし一度に1つのみ)
- 要素を右クリックし、適切なオプションを選択します。
- 属性の編集は、メタデータの属性を修正するための属性サイドパネルに直接移動する
- プロファイリング属性の編集は、複数のプロファイリング属性を選択できるダイアログを提供する