画像

使用する画像を IXIA CCMS Web にアップロードします。

アップロードされたすべての画像は、拡張子が .image の画像オブジェクトに保存されます。1 つの画像オブジェクトには、最大 3 つの異なるフォーマットまたはバージョンの画像を保存できます。これにより、出力ごとに異なるフォーマットを使用できます。たとえば、印刷には高解像度の画像が必要で、オンラインドキュメントには低解像度の画像が必要な場合があります。

画像エディターで画像を開くことができます。画像をアップロードしてトピックに追加する新しいタブでオブジェクトを開くを参照してください。

画像のワークフロー

画像にはトピックやマップのようにワークフローがあります。そのため、他のオブジェクトと同様に扱うことができます。たとえば、画像を検索し、ユーザーに割り当て、ステータスを変更することができます。

画像にはコンテキスト マップはありませんが、他のオブジェクトと同様にプロダクトブランチに追加されます。

サポートされている画像タイプ

以下は、CCMS Web がサポートしている画像の一般的なファイルタイプです。

  • BMP
  • EPS
  • GIF
  • JPEG
  • TIF
  • SVG
  • PNG