割り当て

割り当てのロード ページでは、あなたに割り当てられたすべての IXIA CCMS Web ワークを追跡できます。

オブジェクトを特定のユーザーに割り当てると、オブジェクトは自動的に指定したユーザーまたはそのユーザーの割り当てになります。別のユーザーにマップを割り当てた場合、そのユーザーは、関連するマップ オブジェクトに直接割り当てられていなくても、マップ内のどのオブジェクトでも編集できます。

注: マップをユーザに割り当てると、その割り当てにはそのマップのすべての子トピックが含まれます。しかし、マップをユーザーに割り当てても、すべての子オブジェクトが自動的にユーザーに割り当てられるわけではありません。

アクティブな割り当て

割り当てのワークフロー全体を定義し、割り当てを作成する際に、さまざまなロールのすべてのユーザーを選択できます。特定のロールおよびユーザーに割り当てるために、オブジェクトを特定のステータスにする必要はありません。特定のロールのユーザーが作業できる正しいステータスになると、割り当てがアクティブになります。

たとえば、マップをコントリビューターとレビューアーに割り当てることができます。ただし、コントリビューターへの割り当ては、マップがContributeステータスの場合のみ有効になります。

以前のバージョンの CCMS Web からの割り当て

CCMS Web 6.2 以前は割り当てルールが存在しなかったため、以前のバージョンの CCMS Web からの割り当てには割り当てルールがありません。古いバージョンの CCMS Web で作成された割り当ては、他のユーザーが割り当てのステータスを変更したり、割り当てを完了としてマークしたりできるように、必要なアクセス権を持つユーザーが変更する必要がある場合があります。