IXIASOFT CCMS Web 6.5 を使用するライター向けのユーザーガイド。CCMS Web でコンテンツのオーサリング、管理、およびレビューを行うユーザーに役立つ情報が記載されています。
IXIASOFT CCMS Web は、指定されたワークフローに従ってコンテンツをオブジェクトとして管理します。
詳細検索を使用して、検索結果に異なるフィルターを適用し、結果を制限することができます。
詳細検索を使用して検索を絞り込み、特定の条件を満たすオブジェクトのみを見つけることができます。このセクションでは、このビューを使用する方法について、いくつかの例を示します。
IXIASOFT CCMS Web が起動すると、 割当のロード ページが読み込まれます。
IXIASOFT CCMS Web では、コンテンツはさまざまなタイプのオブジェクト内にまとめられています。
オブジェクトのタイプ (マップ、トピック、 コラボレーション レビューなど) ごとに、それぞれ異なるアクションが許可されています。
ナビゲーション バーの 検索 を使用して、IXIASOFT CCMS Web 内のオブジェクトをすばやく検索できます。
IXIASOFT CCMS Web の検索機能は、演算子とワイルドカードの使用をサポートしています。
検索結果ページには、ページ上部のチップで適用したすべてのフィルターが表示されます。これらのフィルターをすばやくクリアできます。
この例は、タイトルに「delete」と完全に一致するフレーズを含むすべてのタスクトピックを検索する方法を示しています。
この例では、ライブラリの特定のブランチですべてのタスクトピックを検索する方法を示しています。
この例は、特定の日付の間で変更されたすべてのトピックを探す方法を示しています。
この例では、自分に割り当てられたオブジェクトのうち、特定のユーザーが最後に変更したオブジェクトをすべて検索する方法を示しています。
この例は、現在チェックアウトしているすべてのオブジェクトを検索する方法を示しています。
この例は、コンテキスト マップ内の、「delete」と完全に一致するフレーズを含むすべてのトピックを検索する方法を示しています。
依存関係ビュー () を使用して、IXIASOFT CCMS Web 内のオブジェクト間のすべての関係を検索できます。あるオブジェクトが別のオブジェクトに対して持っている関係はすべて、依存関係と呼ばれます。
IXIASOFT CCMS Web のオブジェクトをお気に入りとしてマークできます。お気に入りに設定したものはお気に入りサイドパネルに追加され、素早く見つけて作業することができます。
オブジェクトに重要な変更が発生するたびに、IXIASOFT CCMS Web は新しいリビジョンを作成します。CCMS Web は、それぞれのリビジョンでオブジェクトへのすべての変更を追跡し、変更情報をリビジョン履歴に保存します。
あるブランチのオブジェクトから他のブランチにコンテンツをプッシュすることができます。
コンテンツ レベルのセキュリティ (CLS) は、コンテンツを編集したり読んだりするアクセス権を誰に与えるかを制御する機能です。
IXIASOFT CCMS Web には、ライターが作成を開始するために必要なすべてのツールをライターに提供する、合理化されたインタフェースがあります。ライターは、IXIASOFT CCMS Desktop を使用して、レビューとその作業を管理できます。
ユーザーは、ブラウザで IXIASOFT CCMS Web に直接アクセスします。
割当のロード ページを使用して、IXIASOFT CCMS Webで行う必要があるすべての作業を追跡します。作業はユーザーの割当のロード ページで一連の割り当てとして管理されます。
マップは、他のオブジェクトに構造を提供します。ドキュメントの一部であるすべてのトピックは、マップに編成されています。
トピックは、IXIASOFT CCMS Web のすべてのコンテンツの基本的なコンテナーです。
使用する画像を IXIASOFT CCMS Web にアップロードします。
レビューアーは、コラボレーション レビューを使用して、割り当てられたコンテンツについてライターにフィードバックを提供するとともに、割り当てられた他のレビューアーが追加したコメントを確認することができます。
ライターは、すべてのレビューが完了したら、承認を使用してコンテンツの最終承認を得ることができます。
作成したコンテンツはすべて、IXIASOFT CCMS Output Generator を使用して IXIASOFT CCMS Web から対象ドキュメントの成果物にエクスポートできます。CCMS Output Generator は、DITA ファイルから指定された出力タイプ (PDF、HTML、XMLなど) への変換プロセスを実行するコンポーネントです。