IXIA CCMS Web では、要素を conref としてトピックに挿入することで再利用できます。
始める前に
Conrefを追加するには、トピックをチェックアウトし、トピックのコンテキスト マップを選択する必要があります。
また、conrefとして再利用する要素は、すでに referable-content タイプのトピックに存在し、ID 属性を持っている必要があります。
注: 貴社で必要な場合は、CCMS Web をカスタマイズして、参照可能なコンテンツ以外のトピック タイプからの参照要素の可能性を表示できます。
手順
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トピック エディターで、conrefを追加するトピック内の場所を選択します。
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次のいずれかを実行します。
- 右クリックして コンテンツの再利用 を選択します。
- ツールバーで、
をクリックします。
コンテンツの再利用ダイアログが開き、conrefs として挿入できる要素を持つトピックの予備検索の結果が表示されます。検索を使用して結果を絞り込むことができます。
再利用コンテンツダイアログでは、標準のデータグリッドを使用するため、検索結果を並べ替えたりフィルタリングしたりできます。
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トピックのタイトルをクリックして展開し、その中の再利用可能な要素を確認します。
すべての再利用可能な要素が表示されます。灰色で網掛けされている要素は、選択した場所に conref として挿入できません。
要素の内容の断片表示をクリックすれば、元のコンテキストでプレビューが表示されます。
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要素を選択し、挿入するには、次のいずれかを実行します。
- 要素のプレビューを開いている状態で、挿入をクリックします。
- プレビューせずに要素を挿入するには、そのラジオボタンをクリックして、挿入をクリックします。
タスクの結果
Conrefとして選択した場所に要素が挿入されます。背景に陰影が付いて表示されます。