Oxygen XML エディターのためのデフォルト環境設定を構成する方法は?
新しいデフォルト環境設定ファイルを作成し、デフォルトで XML エディター用にインポートされます。
説明
Oxygen XML エディターの環境設定、またはオーサープラグインはワークスペースに保存されます。新しいワークスペースを作成するたびに、環境設定をワークスペースに再度インポートするか、または環境設定を手動でリセットします。
解決法
- IXIA CCMS Desktop で、必要に応じて Oxygen 環境設定を以下に構成します: 。
- 変更を適用するには、適用をクリックします。
- oXygen XML エディター または oXygen XML オーサーをクリックします。
- 環境設定をエクスポートするには、グローバルオプションのエクスポートをクリックします。
- %EclipseDir%/configuration フォルダにファイルを保存します。
- ファイルをテキストエディターで開きファイルを整理し、必要なカスタマイズ済みの環境設定のみが残るようにしてから(工場初期環境設定を削除してください)ファイルを保存します。
Oxygen を構成してカスタマイズ済みの環境設定ファイルをインポートするには:
- %EclipseDir%/configuration フォルダにある config.ini ファイルを見つけ、それをテキストエディターで開きます。
- スタマイズ済みの環境設定ファイルへのパスを設定することで
com.oxygenxml.default.options
プロパティを設定するには、次のラインをファイルに追加してください:com.oxygenxml.default.options=file\:{path to oXygen preferences file}
- ファイルを保存します。
例えば、スタマイズ済みの環境設定ファイルは OxygenPreferences.xml と呼ばれ、それを %EclipseDir%/configuration フォルダに保存する場合、プロパティは config.ini ファイルと同様に同じフォルダにあるため、以下のように設定する必要があります:
com.oxygenxml.default.options=file\:OxygenPreferences.xml
Oxygen ウェブサイトからの情報:http://www.oxygenxml.com/doc/ug-editorEclipse/index.html#topics/default-options.html。