ユーザーがユーザーがサムネイルの同期を無効にするとどうなりますか?

ユーザーは IXIA CCMS Desktop でサムネイルの同期を無効にすることができます。これにより、パフォーマンスを向上させます。

説明

サムネイルの同期を無効にすることでパフォーマンスを向上させることができます。サムネイルを無効にする場合:
  • ユーザーは、画像ビューを使用することができません。
  • ユーザーは、画像サムネイルをビュー(検索結果ビューなど)で確認できません。
  • ユーザーはプレビューを表示アクションを使用すると、その画像のサムネイルがユーザーのワークスペースにダウンロードされます。その後、その特定な画像サムネイルは、ビュー(検索結果ビューなど)で表示されます。
  • ユーザーのワークスペースと同期された既存のサムネイルは自動的に削除されません。ディスクスペースを開放するために、ユーザーはそれらを手動で削除する必要があります。
  • プレビュービューにある画像のプレビューはまだ利用可能です。
  • 画像の表示/編集ダイアログボックスにある画像のプレビューはまだ利用可能です。

解決法

    1. Window > 環境設定をクリックします。
    2. IXIASOFT CCMS を展開します。
    3. 一般行動をクリックします。
    4. 画像のサムネイルを同期するチェックボックスをクリアします。
    5. 検索結果ビュー、依存関係ビュー、Todo リストビューと最近の文書ビューでは、サムネイル表示アイコンをオンにする をクリックしてサムネイル表示をオフにします。