Advanced Searchの使用

Advanced Searchを使用して、検索結果に異なるフィルターを適用し、結果を制限することができます。

詳細検索機能では、演算子やワイルドカード文字を使用することで、非常に制約の多い検索を設定し、目的のコンテンツを迅速に特定することができます。

Advanced Searchを使用するには、

  1. Navigation バーの Search for フィールドに検索するキーワード、ID、またはファイル名を入力します。
    Search forフィールドで演算子を使用することもできます。検索の演算子とワイルドカードを参照してください。
  2. オプション: タイトルやファイル名などにあるキーワードの検索を制限する場合は、Search inドロップダウン索引リストから、キーワードを検索する場所を選択します。

    どのようなインデックスを使用できるかは、デプロイの設定によって決まります。追加のインデックスで検索する場合は、管理者にお問い合わせください。

  3. Advanced Search Filter アイコンをクリックします。
    Advanced Searchサイドパネルが開き、キーワードと選択した内容が表示されます。
  4. オプション: フィルターを展開して適用し、検索を絞り込みます。
    次のフィルターを任意の組み合わせで適用できます。
    • Languages 特定の言語でローカライズされたオブジェクトのみを検索します。
      注: デフォルトの言語(多くの場合、en-us 英語)があらかじめ選択されていますが、他の言語を選択し、デフォルトとして保存を選択することもできます。
    • Object Types 特定のタイプのオブジェクトのみを検索します。

      オブジェクトのリスト順序は、システム管理者が会社の好みに合わせて変更することができます。

    • Contextは、マップ、ブランチ、またはコレクション(プロダクト、ライブラリなど)内を検索することもでき、今後の検索のためにコンテキスト設定をデフォルトとして保存することもできます。
    • Status 定のステータスを持つオブジェクトを検索します。
    • Checked out by 自分または特定のユーザーがチェックアウトしたオブジェクト、または誰もチェックアウトしていないオブジェクトを検索します。
    • Last checked in by 特定のユーザーが最後に変更したオブジェクトを検索します。
    • Last check in date 特定の日付の前後、または特定の日付の間で変更されたオブジェクトを検索します。
    • Assignments 特定のユーザーに割り当てられたオブジェクト、または特定のユーザーによって割り当てられたオブジェクトを検索します。
  5. Searchをクリックします。
    使用した検索条件はページ上部にチップで表示され、検索結果はダイナミックグリッドに表示されます。スクロールダウンすると、さらに多くの結果がロードされ、オートおよびフィルターにかけたりすることができます。
  6. オプション: ダイナミック グリッドを使用して、結果をソートしたりフィルタリングすることができます。
    重要: ダイナミック グリッドを使用して、Search ページで結果をフィルタリングまたはソートした場合、ロードされたオブジェクトのみがソートおよびフィルタリングされます。
  7. オプション: 検索クエリを保存するには、ブラウザーでページをブックマークしてください。
    注: ページをブックマークすると、使用した検索パラメーターが保存されます。ブックマークを開くたびに、同じ検索が自動的に再実行され、結果が更新される。例えば、過去7日間に変更されたオブジェクトの検索を保存すると、ブックマークを開いた日に基づいて、過去7日間に変更されたオブジェクトが検索結果に表示されます。