翻訳サイクル内のオブジェクトを開く

翻訳サイクルにあるオブジェクトを開くことはできますが、最初に言語マニフェストを選択する必要があります。そうしないとその言語の関連オブジェクトが見つかりません。

翻訳されたコンテンツでは、言語マニフェストはコンテキストであり、コンテキストマップではありません。

重要: 一度翻訳にコンテンツを送信すると、そのオブジェクトを直接操作することはできません。むしろ、翻訳および言語マニフェストのみをアクティビティのハブとして使用し、オブジェクトを編集する前に翻訳マニフェストをコンテキストとして選択してください。それ以外のコンテンツを検索すると、コンテキストがありませんというエラー通知が表示されます。

翻訳サイクル内のオブジェクトを開くには、

  1. をクリックして、言語セクションから関連する言語を選択し、オブジェクトタイプセクションの翻訳マニフェストを展開します。
  2. 表示されるオプションから、Language-Manifestをクリックし、Searchをクリックして検索します。
  3. オプション: プロダクト、ライブラリ、ブランチを追加して検索をさらに絞り込む必要がある場合は、Contextセクションのドロップダウン メニューを使用してください。
  4. もし複数言語のマニフェストであれば、Pageフィールドで、利用可能な言語から単一の言語を選択するために、ドロップダウンリストをクリックしてください。
  5. グリッド内の結果リストからオブジェクトを選択して開きます。
    注: オブジェクトを開くには、Translation:in reviewまたはTranslation:doneステータスが必要です。
開くオブジェクトは、翻訳マニフェストで使用されるオブジェクトのリビジョンであり、読み取り専用のスナップショットであり、アクティブなコンテンツではありません。

翻訳マニフェストのスナップショットにリンクされたコンテキスト マップを使用している場合、オブジェクトのバージョンとドキュメントが読み取り専用であることを含む警告通知が表示されます。言語マニフェストを使用している場合、それは識別された言語とその関連マップのコンテキスト マップとして機能します。

注: コンテキスト マップを識別する最良の方法は、階層リンク パスの周りのテキストを表示することです。
  • オーサリング サイクル内のオブジェクトはまだ編集可能であるため、リンク先のコンテキスト マップが表示され、アクティブで、オブジェクトを開けば編集できます
  • 翻訳サイクル内のインポート済みの言語マニフェスト オブジェクトは常にスナップショットであるため、それがリストするコンテキスト マップは現在アクティブなコンテキストマップである場合もそうでない場合もあり、オブジェクトを編集することはできません。
  • 翻訳サイクル内のインポート済みの言語マニフェスト オブジェクトはスナップショットではありませんが、インポートされた親マップを開くと、オーサリング サイクル内のオブジェクトと同じように動作するため、オブジェクトを開いた後で編集することができます。