オブジェクトの削除
マップやトピックなどのオブジェクトを削除する必要がある場合、「削除」機能をご使用ください。
削除は総合的な行動です。オブジェクトを削除する際に、「削除済」サイクルに移動し、
Deleted:deleted
状態に変わります。「削除済」サイクルが公開されていないため、「削除済」サイクルにある全てのオブジェクトは、検索や高度検索にアクセスできず、他の場所にも表示されません。注: DRM ユーザーの場合、一部のブランチのみからオブジェクトを削除することはできません。オブジェクトの削除はすべてのブランチに適用されます。
オブジェクトの削除を選択する場合、削除に関する条件に注意してください。
- オブジェクトが「オーサリング」サイクルにある必要があります。
- オブジェクトがチェックインされる必要があります。現在のユーザーを含み、誰でもロックできません。
- オブジェクトは、親の依存関係がありません。 注: DRM ユーザーの場合、ブランチコンテナの依存関係を持っている可能です。ただし、オブジェクトが編集可能なブランチのみによって共有される場合、それを削除できますが、閉じたブランチやデリバリーブランチによって共有されているオブジェクトを削除することはできません。
- 一回に単一のオブジェクトのみを削除できます。削除の一括処理はありません。
- オブジェクトを含む全てのブランチにアクセスする適切な CLS 書き込みアクセス権を持っている場合にのみ、オブジェクトを削除することができます。
引き続き CCMS Desktop を使用して、削除されたオブジェクトを Authoring:work
状態に戻すことができます。詳細については、CCMS Desktop 文書を参照してください。
オブジェクトを削除するには:
- 削除する必要があるオブジェクトを探します。
- をクリックし、Delete を選択します。
- 結果の「オブジェクトの削除」ダイアログで、テキストを確認し、私は理解しているの横にあるチェックボックスを選択してから Delete をクリックします。