ditaval を設定する

Ditaval エディターを使用して、ditaval のルールを追加、削除、または変更できます。出力を生成するときに、条件付きプロファイリング属性を処理する方法を CCMS Web に指示します。

1. Ditaval エディターで +... をクリックします。
2. ドロップダウンリストから、+filter を選択します。
   フィルター行が <prop> 要素の ditaval に追加されます。
3. 最初のドロップダウンリストから、次の属性のいずれかを選択して、条件付きプロファイリング属性とその値に一致するコンテンツの処理方法を選択してください：

   表 1. 条件付きプロファイリング属性のオプション

   項目	アクション
   フラグ	フラグ付きのコンテンツを含みますが、出力での書式設定を介しています。 注: これを選択した場合、フラグアイテムはスタイル、色、背景など、フラグが付けられたコンテンツのフォーマット方法に関する追加のオプションが用意されています。
   含める	出力にコンテンツを含む
   除外	出力にコンテンツを含まない
   パススルー	コンテンツは出力に含まれ、出力の一部として条件も保持されます

4. 二番目のドロップダウンリストから、属性を選択します。
   利用可能な属性は、システム設定によって異なります。代表的な属性には、audience、platform、productなどがあります。
5. フィールドに、必要な属性の値を入力します。
   注: 属性に値を設定しない場合、選択したアクションは、任意の値を持つすべての一致する属性に適用されます。これは、出力からすばやく属性全体を含めたり除外したりする簡単な方法です。
6. オプション: 説明のない ditaval の説明を追加するには、次のようにします：
   1. タイトルの横にある説明の追加をクリックします。
      shortdesc 要素が表示されます。
   2. shortdesc 要素に、ditaval の説明を入力します。
   説明は、検索など、ditaval が表示されるメニューに表示されます。
7. 変更を保存して使用できるようにするには、チェックインをクリックします。