CCMS Webで分岐したコンテンツ

IXIA CCMS Webでは、IXIA CCMS Desktopで分岐したオブジェクトを編集できます。

分岐を使用して、パブリッシュ済みのマップから編集可能な新規のバージョンを作成できます。CCMS Desktopでパブリッシュ済みのマップを分岐すると、マップのコピーが作業ステータスで作成されます。その後、マップ内のオブジェクトを分岐して、編集可能なコピーを作成することができます。これらのコピーを編集しても、元のパブリッシュ済みのコンテンツには影響しません。

注: オブジェクトの分岐はCCMS Desktopでのみ可能です。

パブリッシュ済みコンテンツの再利用

マップを最初に分岐すると、すべてのパブリッシュ済みのオブジェクトが再利用されます。これらのパブリッシュ済みのオブジェクトを編集可能なコピーに置き換えてコンテンツを編集します。パブリッシュ済みのオブジェクトは編集できません。

分岐タグ

マップを分岐すると、そのマップのブランチのタグが作成されます。分岐したマップ内のオブジェクトには、いずれも同じタグが付きます。タグは、ほとんどのページおよびビューでオブジェクトのタイトルの近くに表示されます。