検索クエリの保存、編集、共有

ブラウザーで検索結果ページをブックマークすることで、検索クエリを保存、編集、共有できます。ブックマークを使えば、すべての検索条件を入力し直さなくても、すぐに検索を再実行することができます。

検索クエリを保存、編集、共有する手順は、ユーザーのニーズによって変わります。

検索クエリを保存、編集、共有するには、

  1. 検索クエリを保存するには、まず検索クエリを設定して結果を確認し、ブラウザを使ってブックマークとして保存します。

    ページをブックマークすると、検索に使用した検索パラメーターが保存されます。ブックマークを開くたびに、同じ検索が自動的に再実行されます。

    注: ブックマークを開くたびに検索が実行されるため、検索結果はその都度更新されます。

    たとえば、過去 7 日間に変更されたオブジェクトの検索を保存するとします。ブックマークを開いた日に、開いた日以前の 7 日間に変更されたオブジェクトが結果に表示されます。

  2. (オプション)保存した検索クエリを編集するには、以下のいずれかのアクションを選択します。
    • ブックマークのURLを編集して検索クエリを編集します。これは、検索クエリがそこに埋め込まれているからです。
    • 別の検索を実行し、そのページをブックマークします。
  3. (オプション)検索クエリを保存するには、ブックマークからURLをコピーし、貼り付けて送信することで、お好きなメディアを使って他の人と共有することができます。
    保存したクエリは、ユーザーがリンクを開いたときに自動的に実行されます。ただし、最初に CCMS Web へのサインインが必要な場合があります。
    注: "ユーザー" を参照する検索 (自分 チェックアウトしたユーザー自分 前回行ったチェックイン など) には、実際には検索を実行しているユーザーの ID が使用されます。したがって、Dan がオブジェクト前回行ったチェックイン 自分 の検索を Ahmed と共有すると、Dan が最後に変更したオブジェクトが検索されます。

    IXIA Dynamic Release Management (DRM) デプロイでは、保存されたクエリを共有する際に、Content Level Security に関するルールが適用されます。ユーザーは、閲覧が許可されたオブジェクトのみを表示することができます。