出力を生成する

出力とは、コンテンツの対象ドキュメントの成果物です。マップ、トピック、およびコラボレーション レビューなどのオブジェクトから出力を生成できます。

出力の生成は、次の手順で行います。
  1. 出力を生成するオブジェクトの その他のオプション アイコン をクリックします。
    重要: 個々のトピックには、参照 (keyref など) を解決するためのコンテキストマップはありません。トピックから出力を生成する場合、参照および参照されたコンテンツは正しく出力されません。
  2. 出力の生成を選択します。
  3. 出力の生成 ダイアログで、作成する出力のタイプを選択します。
    出力は ビルド マニフェスト とそれ以外の 出力タイプ の 2 つのタイプに分類されます。
    注: 自分がアクセス権がある出力タイプのみが表示されます。管理者は使用可能な出力タイプを設定できます。
    出力の生成 ダイアログが更新され、選択した出力タイプが表示されます。ditavals とビルド パラメーターを追加するオプションは、出力で許可されている場合にのみ表示されます。

    ビルド マニフェストを選択した場合は、その主要な詳細 (設定された出力タイプや言語など) が表示されます。ビルド マニフェストの設定は、出力の生成 ダイアログでは変更できません。

  4. (Optional): 条件付きプロファイリング属性を選択するには、次の手順で ditaval を追加します。
    このオプションは、出力タイプで ditavals を追加できる場合にのみ表示されます。
    1. ditaval の追加をクリックします。
      ditavalダイアログが表示されます。検索を使用して ditaval を見つけ、行をクリックして詳細を表示することができます。
      注: オブジェクトと同じブランチにある ditaval のみが表示されます。
    2. 使用する ditaval のラジオ ボタンを選択します。
    3. OKをクリックします。

    ditaval が適用されます。

    ditaval の名前をクリックして値のプレビューを表示したり、修正をクリックして別の ditaval を選択したりできます。

  5. (Optional): 適用するビルド パラメーターを選択します。
    このオプションは、出力タイプでビルド パラメーターを追加できる場合にのみ表示されます。

    使用可能なビルド パラメーターは、デプロイメントの設定によります。設定を希望するパラメーターがある場合は、管理者にお尋ねください。

  6. 生成をクリックします。

IXIASOFT CCMS Output Generator が出力の作成を開始します。ビルド マニフェストの場合は、各言語のビルド マニフェストにリストされているすべての出力が生成されます。

自分の出力 ページに移動して、出力のステータスを確認するか、またはダウンロードします。