オブジェクト アイコン
IXIASOFT CCMS Web 全体にさまざまなタイプのアイコンが表示されます。これらのアイコンは、オブジェクトのタイプとそのワークフローの状態を視覚的に示します。
CCMS Web では、オブジェクトのタイプごとに異なるアイコンがあります。 次の表は、さまざまなアイコンとそれらが示すオブジェクトを示しています。
アイコン | 名前 | 説明 |
---|---|---|
承認 | 承認の割り当て。承認者は、承認を使用してコンテンツの最終承認を行います。 | |
ブランチ | IXIASOFT Dynamic Release Management では、ブランチは、プロダクトの 1 つのリリースに対応するすべてのオブジェクト (マップやトピックなど) のコレクションです。 | |
ビルド マニフェスト | ビルド マニフェストは、多くの異なる出力を同時に生成するために使用できる出力のリストです。 | |
コラボレーション レビュー | コラボレーション レビューの割り当て。レビュアーはコラボレーション レビューを使用してライターにフィードバックを提供します。 | |
ditaval | ditaval ファイルは、マップの出力を生成するときに、含めるまたは除外する条件付きプロファイリング属性を指定します。 | |
画像 | 読み取り専用リソースとして追加された画像。 | |
ライブラリ | IXIASOFT Dynamic Release Management におけるライブラリとは、他のコレクションと共有することを目的としたオブジェクトを含むコレクションです。 | |
マップ | マップは、トピックやその他のオブジェクトを使用して作成するドキュメントの構造を提供します。 | |
プロダクト | IXIASOFT Dynamic Release Management におけるプロダクトとは、他のコレクションと共有されないオブジェクトのコレクションです。 | |
参照可能コンテンツ | 参照可能コンテンツは、再利用可能なコンポーネントの倉庫の働きをします。参照可能コンテンツを追加できるトピックの数に制限はありません。 | |
サブジェクト スキーム | サブジェクト スキームは、属性の DITA 特殊化を作成しなくても作成できる、条件付き処理属性値のカスタム セットです。 | |
テンプレート | テンプレートを使用すると、ユーザーは、オブジェクトを作成する必要があるたびに、一貫したレイアウトとスタイルでマップとトピックを作成できます。 | |
トピック | トピックは情報の基本単位で、単一の主題を取り扱います。 | |
スタブ トピック | スタブ トピックは、レビューアまたはライターが後で記入するために作成できる、プレースホルダー トピックです。 |
オブジェクトの割り当ておよびロックされたインジケーター
これらのアイコンの一部には、オブジェクトのさまざまな状態を示すさまざまなフォームがあります。たとえば、オブジェクトはユーザーに割り当てたり、ユーザーがチェックアウトしたりできます。オブジェクトがユーザーにチェックアウトされたり割り当てられている場合、そのアイコンが変化してその状況を示します。
次の表は、割り当てまたはチェックアウトによってアイコンがどう変化するかを例示しています。
アイコン | 説明 |
---|---|
マップは自分に割り当てられていません。 | |
マップは自分に割り当てられています。 | |
マップをチェックアウトしましたが、自分に割り当てられていません。 | |
自分に割り当てられたマップをチェックアウトしました。 | |
別のユーザーが、あなたに割り当てられていないマップをチェックアウトしました。 | |
別のユーザーが、あなたに割り当てられているマップをチェックアウトしました。 |