構造ビューで既存のオブジェクトを追加する

構造 ビューで、既存のオブジェクトをマップに追加できます。これにより、他のマップで作成したトピックを再利用したり、他のマップをサブマップとして追加したりすることができます。

マップが マップ エディター でチェックアウト済みで、構造ビューで開いている必要があります。

トピックの追加は次の手順で行います。

  1. マップ エディター で、マップまたはトピックを後ろに追加するトピックを見つけます。
  2. その他のオプションアイコン をクリックします。
  3. 以下のいずれかを選択します。
    • 同じレベルにマップまたはトピックを追加する場合は、同じレベル を選択します。
    • 1 つ下のレベルにマップまたはトピックを追加するには、サブレベル を選択します。

    同じレベル:このレベルのオブジェクトは、本の中の別々の章や、関連する主題について説明するトピックなど、並列構造を持つものを体系化するために使用します。

    サブレベル:このレベルのオブジェクトは、章内の上位レベルの導入の下に関連記事を追加するなど、上位レベルのトピックの下に情報を追加する場合に使用します。

  4. DITA 参照の挿入ダイアログで、目的のトピックまたはマップを検索します。

    編集しているマップと同じブランチ内のマップとトピックのみ追加できます。これには、このブランチにリンクされているライブラリ ブランチが含まれます。

    トピックとマップのタイトルをクリックすると、プレビューが表示されます。

  5. 挿入するオブジェクトのラジオ ボタンをクリックします。
  6. 挿入をクリックします。
    注: オブジェクトのプレビュー中に 挿入 をクリックすることもできます。プレビュー中のオブジェクトが挿入されます。

選択した各オブジェクトへの新しい topicref または mapref が追加されます。