依存関係を操作する

依存関係ビューでは、オブジェクトの依存関係やそれらの依存関係の依存関係などを表示できます。これを使用して IXIASOFT CCMS Web 内のオブジェクトの相互の依存関係を検索できます。

  • 依存関係の依存関係を表示するには、その 依存関係アイコン をクリックします。

    選択したオブジェクトの依存関係ビューが読み込まれます。階層リンクパスが更新され、オブジェクトアイコンと現在のオブジェクトの名前が表示されます。

    たとえば、これはいくつかの依存関係を確認した後の階層リンクパスを示しています:

  • 前のオブジェクトの依存関係に戻るには、階層リンク パスでそのオブジェクトのオブジェクトアイコンをクリックします。

    依存関係ビューが再読み込みされ、階層リンクパスには、現在のオブジェクトの名前と階層リンクパスの現在の場所が表示されます。

    たとえば、これは以前の依存関係を選択した後の階層リンクパスを示しています。

    注:

    階層リンク パスを使用して前後に移動することができます。階層リンクパスの途中で新しいオブジェクトの依存関係を表示しない限り、リセットされません。階層リンクパスは、その依存関係から先がリセットされます。

  • 依存関係が多い場合は、以下の操作で、階層リンクのパスの先頭または最後にすばやく移動できます:
    1. 階層リンクパスの最後にある数字をクリックします。

      たとえば、ここでは +3 をクリックします。

    2. ドロップダウンリストから目的のオブジェクトの名前を選択します。

    依存関係ビューが再ロードされ、現在のオブジェクトの名前と階層リンクパスの現在の場所が表示されます。