オブジェクトを使用してコンテンツがどのように編成されているかを理解する

IXIASOFT CCMS Web では、コンテンツはさまざまなタイプのオブジェクト内にまとめられています。

CCMS Web 内でドキュメントを構成するオブジェクトには 4 つの異なるタイプがあります。

1. トピック: これは情報の基本単位で、単一の主題が記載されています。概念的な情報、インストラクション、または参照データなどのコンテンツが含まれています。 トピックには、画像やリソースなど、他のオブジェクトへの参照を含めることもできます。見出しとその見出しの下にある情報で構成されたページのようなものとお考えください。
2. 画像: このオブジェクトには、キーワードや説明テキストなどの他の情報とともに、画像が含まれています。このオブジェクトにはさらに、異なるタイプの出力で使用できるように、異なる解像度および形式の画像を複数含めることもできます。
3. リソース: PDF ファイルなど、直接編集できない読み取り専用マテリアルのオブジェクト。
4. マップ: マップには、ドキュメントに含まれているすべてのオブジェクト (通常はトピック) に対するリファレンスが含まれています。ドキュメントに構造を与える目次またはアウトラインのようなものとお考えください。