IXIASOFT CCMS Web 6.2 を使用するライター向けのユーザーガイド。 CCMS Web でコンテンツのオーサリング、管理、およびレビューを行うユーザーに役立つ情報が記載されています。
トピックは、IXIASOFT CCMS Web のすべてのコンテンツの基本的なコンテナーです。
トピック エディターは、割り当てられたトピックのコンテンツを追加または変更するために必要なツールを提供します。
IXIASOFT CCMS Web は、指定されたワークフローに従ってコンテンツをオブジェクトとして管理します。
ユーザーは、ブラウザで IXIASOFT CCMS Web に直接アクセスします。
割り当てのロードページを使用して、IXIASOFT CCMS Web で行う必要があるすべての作業を追跡します。作業はユーザーの割り当てのロードページで一連の割り当てとして管理されます。
マップは、他のオブジェクトに構造を提供します。ドキュメントの一部であるすべてのトピックは、マップに編成されています。
トピック プレビューは、選択したトピックの読み取り専用ビューを提供します。
ユーザーは、ブラウザの複数のタブで IXIASOFT CCMS Web を使用できます。
トピック エディターを使用すると、トピックの内容を変更できます。
IXIASOFT Dynamic Release Management (DRM) では、トピックを編集する時に、変更がトピックの表示されるブランチの一部を対象とするのか、または全部を対象とするのかを決定する必要があります。
トピックの編集中にコメントを追加して、他のライターにフィードバックを提供することができます。
トピック エディターでは、さまざまな方法でコメントをナビゲートおよび管理できます。
必要とする画像が IXIASOFT CCMS Web 内にまだ存在しない場合は、新しいイメージをアップロードすることができます。
既にIXIASOFT CCMS Webにアップロードされている画像は、検索してトピック内に挿入することができます。
要素の属性の値を設定します。 属性を変更してメタデータを提供したり、要素を変更したり、条件付きプロファイリング属性を設定したりできます。
要素が持つ属性の値を編集できます。
要素の属性が持つ任意の値を削除できます。
IXIASOFT CCMS Webでは、要素をキー (keyrefとも呼ばれます) としてトピックに挿入することにより、要素を変数として挿入できます。
編集中に自動スペルチェックを有効または無効にできます。
メインの編集エリアで、xml タグを使用してコンテンツをマークアップする方法を変更できます。
お好みに合わせて、メインの編集 エリアのデフォルトのフォントと外観を変更できます。
メインの編集エリアをデフォルトの作成者モードから XML テキスト エディターに変更できます。テキスト エディターに切り替えると、XML を直接編集できます。
トピックまたはマップをチェックインするときに、行った変更の説明を入力するよう求められる場合があります。
トピック内のリンクを使用して、役立つ可能性がある、または現在のトピックに関連する他のトピックへエンドユーザーを誘導します。
同じコンテンツのコピーを複数作成するのではなく、コンテンツを再利用することができます。
ナビゲーションエリアの検索を使用して、IXIASOFT CCMS Web内のオブジェクトをすばやく検索できます。
使用する画像を IXIASOFT CCMS Web にアップロードします。
レビューアーは、コラボレーション レビューを使用して、割り当てられたコンテンツについてライターにフィードバックを提供するとともに、割り当てられた他のレビューアーが追加したコメントを確認することができます。
ライターは、すべてのレビューが完了したら、承認を使用してコンテンツの最終承認を得ることができます。
作成したコンテンツはすべて、IXIASOFT CCMS Output Generator を使用して IXIASOFT CCMS Web から対象ドキュメントの成果物にエクスポートできます。CCMS Output Generator は、DITA ファイルから指定された出力タイプ (PDF、HTML、XMLなど) への変換プロセスを実行するコンポーネントです。