オブジェクトを移動する

オブジェクトでの作業が終了したら、移動アクションを使用して、ワークフローの次のステージにプッシュしたり、別のユーザーに割り当てたりできます。これにより、次のステージのユーザーは作業を開始できます。

注: オブジェクトを次のステージに移動すると、それに割り当てられているすべてのユーザーに対してオブジェクトが移動します。オブジェクトを次のステージに移動するのは、そのステージに割り当てられているすべてのユーザーが作業を終了してからにしてください。

権限に応じて、オブジェクトの 移動 ボタンが表示されます。 オブジェクトを移動できる場合、割り当てのロード ページやマップのマップ ビューなど、そのオブジェクトのすべてのページに移動アクションが表示されます。

移動アクションを使用して、現在のステータスを変更せずにオブジェクトを別のユーザーに割り当てることもできます。

  1. 次のいずれかを実行します。
    • 割り当てのロードページで移動アイコンをクリックします。
    • オブジェクトのエディターを開いている状態で、移動をクリックします。
    • マップ ビューを開いている状態のトピックでは、移動アイコンをクリックします。

    移動ダイアログが表示されます。ドロップダウン メニューとフィールドはすべてオプションです。

  2. (Optional): オブジェクトをワークフローの次のステージに割り当てる場合は、ステータス ドロップダウン リストから次のステージを選択します。
    たとえば、レビューを受けるためにトピックを対象分野の専門家に送ったり、トピックを完了としてマークしたりできます。または、トピックを別のユーザーに割り当てるだけの場合は、このドロップダウンをスキップできます。
  3. (Optional): オブジェクトを別のユーザーに割り当てる場合は、割当先ドロップダウン リストからユーザーを選択します。
    注: 複数のユーザーが割り当てられているために、トピックまたは別のオブジェクトに割り当てられているユーザーを変更できない場合は、IXIASOFT CCMS Desktopの割当先機能を使用する方法があります。
  4. (Optional): オブジェクトの期日を設定する場合は、期日フィールドをクリックして日付を選択します。
  5. (Optional): コメントを追加する場合は、コメントフィールドをクリックし、コメントを入力します。
  6. 移動をクリックします。