IXIASOFT CCMS Web 6.1 を使用するコンテンツ コントリビューター、レビュアー、対象分野の専門家 (SME) 向けのユーザーガイド。ライターと協力してコンテンツを作成、レビュー、編集する方法を解説しています。
IXIASOFT CCMS Web は、指定されたワークフローに従ってコンテンツをオブジェクトとして管理します。
IXIASOFT CCMS Web では、コンテンツはさまざまなタイプのオブジェクト内にまとめられています。
トピックを開くと、オブジェクトに関連付けられているコンテキスト マップとオブジェクトのタイトルを示す 階層リンク パスが表示されます。
IXIASOFT CCMS Web インターフェースの機能を紹介するツアー。
オブジェクトを使用してコンテンツを作成することで、オブジェクトを複製せずに異なるドキュメントで再利用できます。 たとえば、画像は多くのトピックで同時に再利用でき、トピックは多くのマップで再利用できます。
依存関係 ビューを使用して、IXIASOFT CCMS Web 内のオブジェクト間のすべての関係を検索できます。 あるオブジェクトが別のオブジェクトに対して持っている関係はすべて、依存関係と呼ばれます。
ドキュメントを作成する過程で、コンテンツはいくつかのステージを経ます。各ステージでは、それぞれに異なる役割を持つユーザーからの入力が必要です。
ユーザーは、ブラウザで IXIASOFT CCMS Web に直接アクセスします。
割当のロードページを使用して、IXIASOFT CCMS Web で行う必要があるすべての作業を追跡します。
レビューアーは、コラボレーション レビューを使用して、割り当てられたコンテンツについてライターにフィードバックを提供するとともに、割り当てられた他のレビューアーが追加したコメントを確認することができます。
ライターは、すべてのレビューが完了したら、承認を使用してコンテンツの最終承認を得ることができます。
マップは、他のオブジェクトに構造を提供します。ドキュメントの一部であるすべてのトピックは、マップに編成されています。
トピックは、IXIASOFT CCMS Web のすべてのコンテンツの基本的なコンテナーです。
作成したコンテンツはすべて、IXIASOFT CCMS Output Generator を使用して IXIASOFT CCMS Web から対象ドキュメントの成果物にエクスポートできます。CCMS Output Generator は、DITA ファイルから指定された出力タイプ (PDF、HTML、XMLなど) への変換プロセスを実行するコンポーネントです。