IXIASOFT CCMS
FAQ
ご質問はありませんか? 何でも喜んでお答えいたします。
CCMS とは一体何なのか?IXIASOFT CCMS について知るべきすべてのこと。
CCMS とは、component content management solution (コンポーネントコンテンツ管理ソリューション)の略です。 IXIASOFT CCMS は、コンテンツ(単語、語句、写真、および手順)を細かい粒度で編成することで、企業の技術文書管理プロセスを簡素化、合理化するように設計されています。 「コンポーネント」としても知られるこれらのコンテンツの各部分は、 セントラルリポジトリに保存されます。 コンポーネントは、全言語の様々なチャネルで公開するために再利用することができます。
弊社の製品は業界のエキスパートが開発し、提供しているものです。 エンタープライズ級の豊富な機能を搭載したソリューションと徹底したカスタマーサポートをご期待ください。 IXIASOFT は製品にプライドを持っているだけでなく、お客様との関係も誇りに思っています。中には、10 年以上ご愛顧いただいているお客様もいらっしゃいます。 IXIASOFT CCMS についてお客様から寄せられている声に関心がおありですか? 「お客様から寄せられた声」のページをご覧ください。
IXIASOFT CCMS は、様々な業界に対応できますが、大量のコンテンツを再利用して各種媒体を通じて公開し、複数の言語で公開する企業には特に役に立ちます。 現在、弊社の製品はソフトウェア業界と通信事業業界、半導体、医療機器、重機のメーカーに利用されています。
はい、IXIASOFT CCMS はデスクトップ、モバイル、またはタブレットからアクセスし、使用できます。
IXIASOFT CCMS 6.2 は汎用性が高いことで知られています。 DITA エキスパートとライトユーザー双方を念頭に設計されたこの製品には、サブジェクトマターエキスパート(SME)、プロジェクトマネージャー、システム管理者を含む 全チームメンバー がアクセスできます。
CCMS の完全な統合にかかる時間は、企業の規模とタイプによってまったく異なります。計画から終了まで、CCMS の実装には平均して約 6 カ月かかります。
IXIASOFT は、CCMS の実装前または実装中に、各企業が広範なトレーニングを受けられるようにします。 専用の SaaS、またはオンプレミスのデプロイオプションを選ばれる場合でも、お客様の日々の業務が滞ることがないように、弊社のチームが綿密なトレーニングを実施します。
CCMS Web と CCMS Desktop の主な違いは次のとおりです。
Web
- ライトユーザーは作成者として作業を行い、トピックまたはマップを作成、編集できます。
- ライトユーザーはトピックまたはマップを割り当てることができます。
- oXygen サイドパネルには、トピックの CCMS プロパティの欄があります。
- インフォメーションアーキテクトはテンプレートを作成してロールに関連付けることができます。
- コンテンツレベルセキュリティ:インフォメーションアーキテクトは、DRM 製品またはライブラリーへの読み取りおよび書き込みアクセス権をユーザーグループに対して設定できます。
- あらゆるデバイスからアクセスできます。
デスクトップ
- Build Manifest が DRM オブジェクトであり、新しいインスタンスがそのマップの新しいインスタンスで作成されます。
- Ditaval が CCMS オブジェクトであり、ステータスとリビジョン履歴の機能を利用できます。
- 現在の DRM バージョンに検索を制限するオプション
- インポート時の外部 ID のサポート
- Eclipse 4.7.3 フレームワークを基に構築