マップ エディター の 構造 ビューで、マップ内のオブジェクトを複製することができます。この方法でオブジェクトを複製した場合、複製をマップに追加するオプションがあります。
次のすべてが該当する場合は、マップ内のオブジェクトを複製できます。
- 複製するオブジェクトがチェックインされている
-
構造 ビューを開いている
- トグルが 表示 に設定されている
複製したオブジェクトを編集する場合は、複製したオブジェクト タイプを編集するアクセス権も必要です。 複製をマップに追加する場合は、マップを編集するアクセス権も必要です。
-
マップ内でオブジェクトを見つけます。
-
複製したいオブジェクトの (その他のオプション)をクリックします。
-
複製を選択します。
複製ダイアログが表示されます。
- オプション:
タイトルの複製 フィールドで、タイトルを変更します。
- オプション:
次のマップ オプションのいずれかを選択します。
注: これらのオプションは、
マップ エディター で開いているマップに対してのみ利用可能です。また、
マップに追加 と
オリジナルを置換 オプションを使用するには、マップがチェックアウト済みであるか、チェックアウトできる状態である必要があります。
マップにサブマップがある場合、そのサブマップ内のオブジェクトにはこれらのオプションはありません。サブマップ内のオブジェクトに対してこれらのオプションを使用するには、 マップ エディター でサブマップを開いてください。
オプション | 説明 |
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マップに追加
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複製は元のオブジェクトの後に、同じレベルでマップに追加されます。 |
オリジナルを置換
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マップ内の元のオブジェクトへの参照が複製への参照に置き換わります。 たとえば、マップの中のトピックを複製するとします。トピックへのマップ参照は、複製への参照に置き換わります。ただし、マップ内の元のトピックへの他の参照は変わりません。たとえば、リレーションシップ テーブル内の元のトピックへの参照は変わりません。
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マップに追加しない
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オブジェクトが複製されますが、マップに追加されません。
注: この機能は IXIA CCMS Web では利用できません。DRM でのみ利用可能です。
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- オプション:
複製を作成した直後に複製したオブジェクトをすぐに開くようにするには、エディターで開く チェックボックスを選択します。
エディターで開く を選択した場合、複製されたオブジェクトは同じタブで開きます。
注: 複製したオブジェクト タイプを編集するアクセス権を持っていない場合でも、複製することはできます。ただし、オブジェクトは閲覧のみモードで開くことになります。
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複製をクリックします。
オブジェクトが複製されます。
エディターで開く を選択した場合、複製されたオブジェクトは同じタブで開きます。
複製をマップに追加するオプションのいずれかを選択した場合、複製もマップに追加されます。